自然がもたらす健康、自然本来の本物の味

自然本来の力を最大限に引き出す、真の”オーガニック”だからこそ
滋味深くかつ優しい、今までに体験したことのない味わいをお届けします。
「美容・健康」、「心」、「環境」へメリットも。

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しまっこ農園がお届けする 3つの“いいこと”

01

健康、美容に“いいこと”

農薬や、肥料を使用する果物に比べて栄養価が高く、抗酸化物質が多く含まれていると考えられ、健康や美容に良い効果が!

小さなお子様にも安心です。

02

心に“いいこと”

おいしい素材が更においしい料理に繋がります。

ひと手間を加える、その時間がかけがえのない楽しい時間に。

忙しい毎日にリフレッシュ・リラックスを。

03

地球環境に“いいこと”

しまっこ農園の果物は、環境に影響を及ぼす有害物質の排出が限りなく少ない育成法で育てられています。

ご購入いただくことで「自分にも環境にもやさしい」、そんな食生活が送れます。

専門機関による"しまっこのデータ"

株式会社ハウス食品分析テクノサービス社による、しまっこ農園のはっさくの官能調査にて、評価者より次のようにコメントをいただいております。



  • さわやかな香りの中に少し重たさのある香りがした。
  • しまっこ農園栽培の方が渋みも弱く感じられ、柔らかく食べやすかった。甘味が強くなると味の濃さが薄くなるイメージがあるが、しまっこ農園栽培はそういう薄さを感じなかった。
  • 八朔は程よい酸味と苦味があるイメージだが、しまっこ農園栽培は甘味が強く味も濃かった。
  • 酸味が少なくまろやかな味わいが感じられる。
  • 基準品は酸味の後に苦味が強く感じられ、苦味が後を引く感じでした。しまっこ農園栽培はトップに甘味を強く感じられたが後を引かず全体としてあっさりとした印象でした。

・試験品 しまっこ農園栽培 八朔

基準品 八朔

・官能評価結果

「しまっこ農園栽培の八朔は基準品と比べ、②甘味が強い、③酸味はやや弱い、④苦味は弱い、⑤ ジューシーさはやや果汁が多い、⑥味の濃さはやや濃いとの結果でした。なお、①香りは基準品と同等でした。」

※ 表中の数値は評価者 6 名の平均です。なお、 基準品は相対評価の基準としているため、全ての項目を「0」としています。


「官能調査結果」(株式会社 ハウス食品分析テクノサービス)(https://food-analab.jp/)(試験品受領日 2022年3月15 日)

取り扱う主な商品の例

はっさく

甘味とほのかな苦味が絶妙な、隠れたファンも多い日本原産の柑橘。樹上で完熟させた「おてんと様の完熟はっさく」は甘みが増し、酸味がまろやかになり、お子様にも食べやすい商品となっております。

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レモン

通常のレモンより爽やかな香りが強く、より一層レモンの香りを堪能できるグリーンレモン。

完熟して果汁が多く、やわらかな酸味の中にも甘味が感じられるイエローレモン。

こちら2種類のレモンをしまっこ農園では扱っています。

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もも

甘い果汁に加え、食物繊維・ミネラルが豊富で、年齢層を問わず大人気の桃。

化学肥料を使用せず、農薬散布も1回に抑えた超減農薬(※慣行栽培比約95%減)で栽培しており、お子様にも安全に召し上がっていただけます。

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かき

実は柑橘類よりもビタミンCが豊富で、免疫力を上げる効果が期待できるフルーツです。

取れたての時期はサクサクとした食感、時間の経過とともに柔らかく、とろりとした食感をお楽しみいただけます。

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お試しパック

しまっこ農園のフルーツをお得にお試しできます!

季節の果物が年4回届く

(夏:桃、9月:柿、10~11月:グリーンレモン、

年明け:イエローレモン&はっさく)で1万円、送料無料!

「しまっこ農園お試しパック」


※各2kg箱の少量サイズ、10セット限定(お申込み期限あり)


ご不明点、ご質問はこちらまで

mail:shimakkofarm@gmail.com

しまっこ農園について

〇和歌山県紀の川市の紹介

和歌山県紀の川市。北部に和泉山脈、南部に紀伊山地を控える豊かな農地の中に、しまっこ農園はあります。


温暖な気候と紀の川がもたらす肥沃な土壌を利用して年間を通じて様々な果物(桃、はっさく、いちじく、柿、キウイフルーツ、苺など)が栽培される全国有数の果物産地です。

直売所や産直スーパーには四季折々の新鮮な果物が並び、地場産のフルーツを1年中楽しむことができます

〇自己紹介

園主はもともと植物が好きで、前職では造園業に携わり、集合住宅地や個人邸、オフィスビルのお庭の管理を17年間続けてきました。年間で植物の管理をしていた時は、農薬や肥料を使用していました。植物やお庭の景観を美しく保つために必要だと考えていたからです。


転機が訪れたのは、あるプロジェクトに参加した時。

環境に負荷をかけない方法で田畑を管理することになり、実際に農薬や化学肥料を使わない方法でお野菜を作られている方のもとへ実習に行った時でした。

農薬や化学肥料を使わずともすくすく育っている野菜たち。衝撃を受けました。


農薬や肥料を使用しない方法で果物を育ててみたい。

植物に長く携わってきた経験も活かすことができる「農業」という道を選択し、果樹栽培の盛んな和歌山県紀の川市に新規就農しました。今も、自宅で季節の花を鉢植えしたり、ガーデニングを楽しんでいます。

〇農法について

基本的に農薬・肥料は使いません。

※ただし、桃は年1回の農薬散布のみ行います。


植物の持つ性質や生理現象に逆らわない栽培方法を実践していきます。

目指すは生態系と調和した農法。

究極のエコ農法です。


農薬や肥料を使わずに、自然本来の力を引き出そうという農法は、日本ではまだまだ普及しておらず、実践している農家は非常に少ないのが現状です。


そういった取り組みをしている近くの先輩農家さんたちからたくさんのことを学び、そして何よりの先生である木や草、土や虫たちに教えてもらいながら毎日試行錯誤して、一生をかけて極めていきたいと思っています。

おすすめの調理法について

  • ●はっさくとクリームチーズのデザートピザ

    【材料】2~3人分

    ・ピザクラスト19cm 1枚

    ・はっさく(小玉) 1個

    ・クリームチーズ 70g

    ・ミックスチーズ 適量

    ・ミックスレーズン 適量

    ・‌お好みのナッツ 適量

    ・ハチミツ 適量


    ①クリームチーズは耐熱皿に入れ、電子レンジ600wで約30秒加熱して柔らかくする

    ②ピザクラストに①をたっぷり塗り、その上にミックスチーズをのせる

    ③オーブントースター1000wで約5分加熱後、いったん取り出して皮をむいたはっさくの実を上に並べて、さらに数分加熱する

    ※電子レンジ、オーブントースターの焼き加減は調節してください。

    ※果汁が多くみずみずしいはっさくは、軽くキッチンペーパーで水分をとってください。

    ④ミックスレーズン、細かく砕いたナッツをのせ、お好みでハチミツをかけて完成

  • ●ツナとほうれん草のレモンクリーム茶そばパスタ

    【材料】2人分

    ・ツナ缶 1つ

    ・ほうれん草 1/2袋

    ・レモン 1/4個(果汁)

    ・しめじ 1/2袋

    ・豆乳 250cc

    ・塩麹 大さじ1

    ・白味噌 大さじ1

    ・鶏ガラスープの素 小さじ1

    ・小麦粉 大さじ1

    ・オリーブオイル 適量

    ・塩、ブラックペッパー 適量

    ・ミニトマト 適量

    ・茶そば 2人前


    ①オリーブオイルを熱し、しめじ、ほうれん草、ツナの順に炒めて塩とブラックペッパーで味付け

    ②①に小麦粉を加えてなじませ、豆乳を加えて混ぜた後、塩麹、白味噌、鶏ガラスープの素で味付け

    ③②にとろみが出てきたら、レモン果汁を加え、塩で味を調える

    ④茶そばを湯がいて皿に盛り付け、③をかけたらブラックペッパーを散らし、ミニトマトで飾り付けて完成

  • ●鶏むね肉のレモンハーブソルト焼き

    【材料】2~3人分

    ・鶏むね肉 1枚

    ・レモン 1/4個(皮、果汁)

    ・塩 適量

    ・お好みのハーブ 適量

    ※今回使用したのはセージ、パセリ、ナツメグ

    ・ブラックペッパー 適量

    ・オリーブオイル 適量

    ・マヨネーズ 適量


    ①レモンの皮(黄色の部分のみ)をすりおろし器ですりおろす

    ②フライパンで①を弱火で乾煎りし、水分を飛ばす

    ③鶏むね肉に塩、ハーブ、ブラックペッパー、②をまぶし、味をなじませる

    ④フライパンにオリーブオイルを熱し、③を両面に焼き色がつくまで中火で焼き、焼き色がついたら弱火にして蒸し焼きにする

    ⑤食べやすい大きさに切って、お好みで②をまぶし、マヨネーズを添えて完成


    ★②は余ったら瓶に入れて保存可能、他の料理やデザートにも使えます